エクステリアと外構の違いとは？ | コラム｜東京都江戸川区 葛西駅 【MUKAN株式会社】

エクステリアと外構を同じ意味だと思っている方もいるのではないでしょうか。どちらも家の外を表した言葉ですが、実はこの2つは違う意味を持っています。
そこで今回は、エクステリアと外構の違いについて解説していきます。

▼エクステリアと外構の違い
エクステリアは、家の外の「空間」を表した言葉です。つまり、家の外にあるフェンスや門、テラス、カーポートなど全てを含んだ空間のことになります。
一方外構は、家の外にある「構造物」を表した言葉です。つまり、エクステリアを構成しているフェンスや門など、それぞれを指しています。

▼エクステリアを構成している外構とは？
様々な外構を取り入れることで1つのエクステリアが完成します。そこで、外構にはどんなものがあるのかご紹介します。
1つ目は門です。家の顔とも言われているので、門で家の印象が決まると言っても過言ではありません。
2つ目は照明です。照明は家を幻想的な雰囲気にするだけでなく、防犯対策としても役に立ちます。
3つ目はフェンスです。ちょっとした仕切りを作る際や、外から見えないように目隠しする際に使われます。
4つ目はカーポートです。雨や雪から車を守ってくれるもので、柱と屋根で構成されています。カーポートより頑丈で建物になっているものはガレージと呼ばれます。

▼まとめ
エクステリアは空間、外構はエクステリアを構成している構造物であることがわかりましたね。
もしエクステリアや外構でお困りの場合は、気軽に弊社にご相談ください。