蜂を甘く見ないで!スズメバチのような危険な虫は害虫駆除のプロへ
日本には多くの種類の蜂が生息していますが、それぞれ特性があります。
ここでは蜂の種類や、害虫駆除のプロに頼むタイミング等を説明していきます。
▼蜂の種類
大きくは3種類に区分できます
■スズメバチ
身体は蜂の中でも一番大きく、毒性が高いうえに凶暴性も相当ですので、蜂の中でも一番危険です。
巣は丸い形をしており、最大で80cmぐらいまで大きくなります。
■アシナガバチ
一見スズメバチに似ていますが、スズメ蜂よりは若干小さく、名前の通り長い脚を持つ蜂です。
比較的穏やかな性格ですが、刺激を与えたり巣に近づいたりすると集団で攻撃してきます。
巣はシャワーヘッドのような形で、15cmぐらいです。
なお、スズメバチの一種であるヒメスズメバチは、アシナガバチの幼虫を餌にしています。
そのため、アシナガバチの巣をそのままにしていると、スズメバチを寄せ付けてしまうことにもなってしまいます。
■ミツバチ
身体はずんぐり丸く、巣は板状で最大1mぐらいです。
穏やかな性格ですのでこちらから刺激しない限りは刺されることはあまりありません。
しかし、何万匹にも群れることと、板状の巣を何枚も作って大量の蜂蜜を作るため、
自分で完全に駆除するのは意外と骨の折れる作業となります。
▼駆除を依頼するタイミング
蜂の巣作りが活発になる夏から秋頃に、自宅の軒先や庭の木等で見かけることが増えます。
存在に気づいたら、自分で駆除しようとせずに害虫駆除業者へ依頼することをおすすめします。
江戸川区エリアで蜂の巣を見かけたら、近づこうとせずにMUKAN株式会社にご連絡ください。