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エクステリア工事における門扉のメリットとは

2021/09/01
敷地と外を仕切ることでプライベートな空間を確保する役割を担っている門扉は、
エクステリアの要ともいえるでしょう。

さて、ここではそんな門扉に関するメリットと注意点を紹介していきます。

▼門扉を設置することで得られるメリット

門扉で外と敷地を仕切ることにより、プライベートな空間を明確に作り出します。
そのことによって安心感を得られるようになるというのが一番のメリットとも言えます。

■防犯性を高める
 空き巣狙いは入りにくい家を嫌いますので、門扉がある家は避ける傾向にあると言われています。
 また、門扉に鍵をつけることで防犯性を更に高めることができます。
 
 しかし、あまりにも外から見えにくい門扉や塀を設置してしまうと、死角ができてしまうので注意してください。
 敷地内が適度に見えるものがおすすめです。
 
■安全性を高める
 お子様やペットがいる場合、門扉をつけることによって、いきなり外の道路へ飛び出してしまうことを防ぐことができます。
 荷物が多い時は出入りを面倒くさく感じることもあるかもしれませんが、門扉によるワンアクションが入ることによって
 安全性を高めることができる大事なエクステリアのひとつです。


■プライバシー性を高める
 人通りの多い道路に面している場合、門扉のようなエクステリアがあるだけでも目隠しとなり、プライバシーを守ることができます。
 しかし、あまりにもスリットの狭い門扉にすると死角ができやすくなり、空き巣狙い等に狙われてしまうこともありますので
 業者さんと相談しながら安全性とプライバシー性のバランスのよい門扉を選ぶことをおすすめします。


MUKAN株式会社では、エクステリア工事も家の雰囲気を決める大事な工事の1つだと認識しています。
ですので、門扉を始めとするエクステリアにご要望がありましたら是非お聞かせください。