門の改装工事にあたって気をつけることは？ | コラム｜東京都江戸川区 葛西駅 【MUKAN株式会社】

周囲との境界に門を建てることによって、「ここからは我が家である」という空間を作ることができます。
門というエクステリアも、住宅の防犯性を高めるという意味においても必要な役割を果たしています。

門を建てる時はフェンスも一緒に建てる人が多いと思いますので、
ここでは門およびフェンスの改装工事をするにあたって気をつけるポイントを説明していきます。

▼門やフェンスの改装工事を成功させるために

改装工事をする際、大切なことはプライバシーの更なる確保と周囲への配慮です。

　■高さ
　　防犯性やプライバシーの確保を優先させようとすると、背の高い門やフェンスを選びがちとなります。
　　しかし、高すぎると死角ができやすくなり、防犯面において逆効果になる可能性もでてきます。
　　また、周囲へ威圧感を与えてしまうので、気をつけた方がいいでしょう。
　　　
　■デザイン
　　今はデザインや素材も豊富ですので、好みに合うものがきっと見つかるでしょう。
　　しかし、家との調和を考えないと門やフェンスだけが浮いてしまい、ちぐはぐな住宅となってしまいます。
　　また、住宅街の場合は、周りとの調和も取れているデザインを選んだ方が無難でしょう。
　　
　■建てる位置
　　門と玄関のドアまでのアプローチが一直線にならないようにずらして、カーブを作ることをおすすめします。
　　というのも、門から玄関のドアまでを一直線に結ぶと、ドアを開けた時に家の中が丸見えの状態になります。
　　また、門から玄関までの距離が近いがために、空間的な狭さも感じてしまいます。
　　

MUKAN株式会社でも、門の改装工事を請け負っていますので、江戸川区エリアの方で検討されている方は
是非相談にいらしてください。環境や敷地内の配置によって最適な門やフェンスを提案させていただきます。