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エクステリア工事においてご近所とのトラブルを防ぐために

2022/01/01
エクステリアには外側との仕切りの役目を果たすものもあるため、
ご近所の方の生活にも密着するものとなります。

ここでは、周りとのトラブルを防ぐためにやっておいた方がいいことについて説明していきます。

▼お隣をはじめ近所の方とのトラブルを防ぐには

エクステリア工事を始める前に、特にお隣の方とは事前に打ち合わせをするなりして必要なことを確認しておきましょう。

 ■お互いの敷地の境界線上にフェンス等仕切りを設置する場合
  
  隣の敷地との境界を明確にするためとして境界線上にフェンス等の仕切りを設置する場合、費用は折半になります。
  しかし、このような時はデザインや内容について両者の合意が必要になりますので、勝手に工事を始めないようにしましょう。
 
 ■自分の敷地内に全額自己負担で仕切りを立てる場合
  
  境界線より内側に仕切りを設置する場合は、全額自己負担となります。
  ですので、自由にエクステリアを決めることができますが、それでも日照権や景観等の問題があるため、
  やはりお隣には工事の内容を伝えて了承を取っておきましょう。
  後々のトラブルを防ぐためにも大切なことです。

  
 ■境界線とは無関係なエクステリア工事の場合
 
  カーポートやサンルーム等のようにお隣との境界線とは関係ないエクステリア工事とはいえども、
  業者さんの出入りや資材搬入、騒音等の問題が起こりますので、
  無用なトラブルを防ぐためにも、周囲の住民には事前に挨拶をしておくことをおすすめします。
 
江戸川区エリアにお住まいの方で、エクステリア工事を検討していて、
トラブルに関して不安なことがありましたらMUKAN株式会社に是非ご相談ください。